DETOX 毒を取り除くこと。解毒・排毒です。

身体に良いものを取り入れる前に、まず身体に既に蓄積している、毒(TOX)を取り除くことの重要性があります。

せっかく身体に良い栄養成分を取り入れたとしても体内に毒素が溜まっていると、うまく吸収されず、その効果も期待出来ません。

「引き算してから足し算する」という健康法です。

人体に有用なミネラルは16種類あり、必須ミネラルと言われ、カルシウム・リン・カリウム・ナトリウム等があります。

一方、人体に蓄積されると有害なミネラルは、水銀・鉛・カドミウム等の重金属です。

細胞やDNAを傷つけ、老化や様々な病気となる、活性酸素を体内で大量に発生させるものもあります。


大森医師による、

デトックスについての

正しい情報提供をしていきます

一般社団法人 デトックスビューティー協会
理事・特別顧問医師【大森隆史】


1954年大分県生まれ。79年九州大学工学部大学院合成化学専攻修士課程修了。医師を志し、 83年九州大学医学部入学。89年同大学卒業。工学部で化学を研究した経験と臨床医の経験を 生かし「デトックス」を診療に取り入れ、これを日本国内に広げる。

デトックス医療を実践する過程で、自閉症を含む発達障害の子供の体内に微量、慢性的に蓄 積する有害重金属が、脳の発達に影響することに着目し、サポートを行ってきた。

また、子供たちの遺伝子の個人差を調べるうちに、大人の発癌における癌抑制遺伝子の重要 性に気づき、癌遺伝子統合治療に取り組む。

このように 30 年間の診療を通じ、多くの患者様と出会い、様々な病気の治療を行って来た。 教科書通りの処方で改善される方の治療から、難病で複数の医療機関を受診されても治療が見つからない方々まで、診察を通じて多くの事を学ばせて頂き、その過程でデトックス医療を確立。

また、症状の背後にある遺伝子レベルの問題を考えて治療にあたると、根本的な解決ができる 場合があることも実感。

そして、その延長線上で薬剤以外にサプリメントによるデトックスと脂肪幹細胞培養上清を組み 合わせるシステムを開発し、慢性疾患からアンチエイジングまで様々な診療に取り組んでいる。

著書に「発達障害を治す」 「重金属 体内汚染の真実」「毛髪ミネラル検査のすすめ 見てわかる図解版デトックス健康法の決め手」「からだの毒消し生活術」など多数あり

年2回アップしていきます


1回目は、女性ホルモンとデトックスの話です。

知っているのと知らないでは大違い。じっくりご覧ください。


  医師が語る女性ホルモンとデトックスの話
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